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心療内科・精神科で血液検査は必要?

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こんばんは。今朝起きると札幌も雪が積もっており、いよいよ根雪かなと少し憂鬱な気分でした。

以前、患者さんから質問されたことがあったので、なぜ心療内科でも血液検査などが必要なのか

について説明したいと思います。

心療内科に受診するのは、心の病だから採血なんて必要ないのでは?と考えている方もいるかもしれません。

うつ病の原因として器質的な要因(身体疾患など)がないかどうかを初診で確認するうえで実は重要な検査なのです。

以下にうつ状態・うつ病を呈する可能性のある器質的疾患を挙げておきます。

甲状腺機能低下症、甲状腺機能亢進症、副甲状腺機能亢進症、addison病、糖尿病、低血糖、膠原病(関節リウマチ、全身性エリテマトーデス、強皮症等)、ウイルス感染、感冒、脳血管障害、脳腫瘍、高血圧、手術後、アルコール中毒などがあります。

こちらに記載したのはごく一部であり、うつ状態・うつ病を呈する疾患は実はたくさんあります。

逆にこれらの疾患が原因でうつ状態・うつ病を呈している場合は、原疾患を治療することがうつ状態の改善には必須となります。

そのためにも初診時にこれらの器質的な疾患を鑑別しておくために血液検査は有用な判断材料になります。

その他にもAST,ALTなどの項目で肝機能の評価、クレアチニンなどで腎機能の評価を初診で行っておくことが重要です。

もし肝機能、腎機能に異常がある場合は、薬によっては投与量などを慎重に検討しなければならないからです。

またヘモグロビンなどで貧血の有無を調べておくことも大切です。貧血の症状は動悸、息切れ、めまい、易疲労性などがありますが、実はこれらの症状はパニック発作などの症状と似ているのです。

以上が心療内科・精神科で行う血液検査の内容になります。参考になりましたでしょうか?

 

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